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About Us

論文合同2(Japari-Park Research 2 ジャパリパーク研究における諸分野の動向と発展)」は、「ジャパリパークのある世界線ではどのような研究が行われているのか」をテーマに、各投稿者の多彩な専門知識から想像された【研究報告】を化学ジャーナル風にお届けする、けものフレンズの二次創作合同誌です。

前作「論文合同」は大好評をいただき、コミックマーケット96では午前中に完売となるほどの人気を博しました。今回は「ジャパリパーク研究の諸分野における総説」をテーマとして、それぞれの分野の初学者にもより分かりやすく、興味を持っていただけるよう鋭意制作しております。

※今回はイベント頒布はおこなわず、メロンブックスさまの通販サイト経由のみでの頒布となります。また、電子書籍版の発行は現在予定しておりません。

サークル「ジャパリパーク研究委員会」

2020年 12月30日 土曜日 エアコミックマーケット2
頒布価格: 2500円

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Authors

Minami

コラム / イラスト UAVの群ロボットシステムを用いたセルリアンの誘導

本稿ではセルリアンを任意の地点に誘導する新たな手法を提案する.セルリアンによるアニマルガールの襲撃は大きな問題であり,人為的な対策が必要である.セルリアンを無効化するために海に誘導する手法はこれまでに提案されているが,従来手法では確実な誘導が難しい.そこで,無人航空機 (UAV)を使用し,セルリアンを任意の向きに誘導する群ロボットシステムを提案する.本稿ではその背景と概要を述べる.

大津 朱真

コラム 「サンドスターを用いた奇跡論的観測」は結局何なのか

先月発表された研究「サンドスターを用いた奇跡論的観測」について、サンドスター学や奇跡論など、あまり馴染みのない部分をメインに、ウェブ報道で混同して紹介されがちな「変容観測によるタイムリープ」を交えながら、掻い摘んで解りやすく説明する。

ジャパリトロッコの人

コラム サンドスター精製プラント運転開始に際して

近年天然に発見されるサンドスター鉱石はサンドスターとセルリウムの混合物であることが発見された。さらにサンドスター精製の副生成物であるセルリウムは燃料油として使用できる可能性が示唆された。これらの発見に基づき建設されたサンドスター精製プラントについて紹介する。

澪標 燈

コラム 人間がアニマルガールの一部を用いてフレンズ化した際の影響と可逆性についての考察

昨今、ジャパリ島を訪れた人間が一時的にアニマルガールになる被害報告が増えている。このことは、ジャパリパークの安全性や信頼性に関わるものであり、対策を講じる必要がある。そこで、安全性に配慮した上で検証を行い、サンドスター切れまでの影響などを調べる。

あむねしあ

コラム アニマルガールの芸術創造物におけるその価値

近代、印象派という動きが入った事で芸術が表現の場として扱われるようになり、様々な観点からの評価がされるようになって目まぐるしく発展を遂げてきたヒトの芸術。ヒト以外に置ける初めての思想動物であるアニマルガールの製作した芸術には、どのような価値を付与する事が可能であるか。オークションなど具体的な例を用いて考察する。

大神 白狼

コラム アンチサンドスターの開発と課題

女王事件以降、ジャパリパークの至る所でセルリアンの被害は増加傾向にあり、ジャパリパークは徹底的な安全対策を講じる必要がある。ジャパリパークの安全対策の一つとして、ある種のセルリアンが構築できる物理的防御機構「アンチサンドスター」通称「バリアー」の実用化に向けての研究が行われている。アンチサンドスターには人類が持つあらゆる防御機構よりも多機能で高性能である。アンチサンドスターのメカニズムを解明し、技術的に再現することができれば様々な攻撃から環境や生物を守る人工的な防衛機構を構築可能であり、ジャパリパークに来園したお客様やスタッフやアニマルガールを安全に保護することが可能である。本稿ではアンチサンドスターがどのようなものなのか、また、実用化に向けての現状と今後の課題を紹介する。

ウィナーズサークル

コラム フレンズにおける「思い込み」発生の可能性について

"The Overview" ha Nihongo de "Gaiyo" tte iminanndatte. Sorosoro fuyuga chikaduitekite samui-hi mo fuetekita ne. Kono hon ga itsu-deruka ha shiranai kedo dokusha-no-minnna mo taicho ni ki-wo-tsukete ne! Taichosa-n!!!

ツァール

コラム セルリアンの行動指針とアニマルガールの存在について

ジャパリパークを正式にオープンするには様々な問題が山積みであるが、中でも重要なのはセルリアンの存在だ。主にアニマルガールの付近で発見されるこの生物は人間やアニマルガールに危害を加える存在として認識されている。ジャパリパークを開園するにあたってセルリアンがどういう存在なのかを解明することは、来園客やスタッフに被害が及ばないようにするために最も重要である。

むさし

コラム フレンズの顔認識機能の試作について

ジャパリパークパビリオンの開設にはパーク職員のアーカイブ効率化のため、フレンズを判別する機能の開発が必要です。フレンズを顔で判別できるシステムを試作しました。試作されたシステムの顔判別の精度は十分運用可能であることが分かりました。ただし、世代間の違いの判別が難しかったり、実際に運用する際に推定が正しく機能しないシチュエーションがあることを確認しました。

R4X3

論文 超高圧合成法によるSand-Star-ρの合成

黒色のSand-StarであるSand-Star-ρは室温超伝導や負の屈折率など、非常に興味深い物性を示す物質である。今回我々は超高圧合成法によりSand-Star-ρ多結晶の作成に成功した。合成したSand-Star-ρ多結晶は、天然試料と同様にSiO2の高圧相の一つであるstishovite相をとり、Si-O結合間に水素が存在している。天然試料と比較すると格子定数より見積もった内部圧力が低く、超伝導転移温度も300 Kと天然試料より低いため、金属化した水素による鎖状の超伝導層のネットワーク形成が不十分であることが考えられる。

丁卯末吉

論文 サンドスターの性質を活用した新しいサンドスター材料の創製

サンドスターの分子構造や物性を活用した新しい材料と利用法の発明に成功した.本稿ではまず,サンドスターの輝きに対する反応性や概念性ヒステリシス特性により高い耐候性や生分解性速度制御機能を有するプラスチック添加剤について紹介する.更に,電磁波の照射によりサンドスターから生成される衝撃強度の高い多層構造分子薄膜とその活用,およびアニマルガールのけものプラズムとの物理的干渉を起こさないサンドスター含有繊維について紹介する.また,サンドスターの工学的利用が特定特殊生物に与える影響についても述べる.

麦瀬ひつじ

論文 / イラスト ジャパリパークと考古学

近年、本島から遠く離れたジャパリパークでも人類史の痕跡が発見されている。考古学の概要、また資料紹介やパーク内における発掘調査について、各種アニマルガールとの協力・連携を絡めて見解を述べる。初学者へ向けた導入を目的とする。

剣崎 切彦

論文 新出現特殊動物命名・調査報告レポート

先日、ジャパリパーク内で新たな特殊動物が確認された。彼女の存在は過去に確認された特殊動物とは異なり、元となっていると推測される生物すら断定できず、かつ確認済みのUMAアニマルガールとも言えない存在であった。我々は彼女に暫定的な名称をつけ、今後の研究課題とすることにした。

ふぁんどりぃ

論文 ジャパリパーク設立場所の検証 (O島編)

20XX年に全世界の動物の保護や教育、フレンズとの交流を目的にしたジャパリパークが日本国内の島に設立された。設立箇所は可能性を含めて議論されているが、20XX年の現在までも結論が出ていない。 本論文は星砂大噴火とCellienの発生により、立入禁止区域となったO島にてリゾート施設の建設報告が挙がった事と、過去に動物研究目的等で設立されたOSSRCがジャパリパークの設立母体になった可能性を踏まえ、O島に着目して設立の可能性を検証する。

卯月由羽

論文 アニマルガールに見られる交友関係についての報告

アニマルガールの交友関係を「ぱびりおん」に残された多数の記録より読み解くことで、変身前の動物には見られないアニマルガール特有の関係性の構築の究明を目指す。トナカイとヘラジカという同じシカ科のアニマルガールは様々な世代において親密に交流する姿が見られ、他方、ハブとオオミミギツネというまるで異なる種類のアニマルガールにも世代を超えた交流が見られた。また、ツチノコは世代ごとに違う相手との密な交流が観測された。本調査はまだ傾向を示すものに過ぎないが、世代を超えて同じ組み合わせのアニマルガールが交流することから、「星の記憶」がここにも関わっているのではないかと考えられる。

久保 てまり

論文 セルリウムがパークガイドロボットのコミュニケーション機能に与える影響の考察

ジャパリパーク内で使用されているラッキービーストの機能の中で、ユーザーとのコミュニケーションは重要な機能の一つである。しかし先日のCARSC侵入事案の中で、セルリウムがロボットの機能に未知の影響を与えることが示唆された。本研究ではロボットとユーザーのコミュニケーションに注目し、セルリウムがロボットの機能を飛躍的に向上させるという仮説を提唱する。さらに、パークガイドロボットの機能がセルリウムによって影響を受けると振る舞いがどのように変化するか、分析する手法を提案する。

やぎこ

論文 セルリアン防除技術における現状および展望

近年、ジャパリパークにおける「セルリアン」によるアニマルガールおよび職員への被害が問題となっている。セルリアンは、マントル内マグマにて生成する未知物質「セルリウム」を元とした自律駆動可能な構造体である。セルリアンの詳細な動態は未だ不明だが、人間やアニマルガールへの傷害や記憶・心理的状態に対する悪影響が示唆されており、早急に防除すべき対象とされている。本稿ではセルリアン防除に関する知見ならびに報告を系統立て、物理的防除・化学的防除・生物的防除の3種類へと防除法を分類のうえ、それぞれの手法および今後のセルリアン防除の展望について述べる。

飯塚詩稀

論文 ジャパリパーク研究圃場におけるASEP活動報告 -アニマルガールとの協働社会に向けた課題と展望-

ヒトとアニマルガールの間に適切な関係を築くために、アニマルガールに対して社会化教育プログラム(ASEP)が実施されている。昨年ジャパリパーク研究圃場で行われたASEPでは、参加したアニマルガールのソーシャル・スキルに改善が見られ、屋外での農作業がアニマルガールの教育に対して有効であること、その効果は元動物の性質や相性に関係していることが示唆された。

Editors

ケローネ

査読

いーさーばる

査読

こはんのおうち

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